今夜も酒を飲みながら ふらり ふらりと千鳥足  明日はどこの山行こうか

6/27 祝瓶山

6月27日 祝瓶山

  • コース:祝瓶山荘 桑住平 祝瓶直登コース 祝瓶山頂 大玉山への分岐 桑住平・大玉山分岐 桑住平 山荘 (周回コース)
     
  • 概要

四時にかけた目覚まし時計が気付けば四時半、あわてて飛び起きた。ともあれ5:00に出発。登山口までは同じ市内なのに一時間近くかかる。まもなく完成予定(ダム本体工事は終了)の長井ダムを通過し、更に奥の木地山ダムへ。この川一本で あんなにでかいダム二つも必要なのか?
と考えてしまう。この木地山ダムから祝瓶山が一望できるが、ここからも車でもうチョイかかる。知らないと分り辛いかも知れない、特に初めてで一人だったらかなり不安だと思う。

山荘前に車を止め、6:00歩き始める。既に車が10台ほど、ほとんどが釣りに来てる車だ。個人的感情になってしまうが  私は福島ナンバーの釣り人が嫌いだ
えげつない釣り方をしてるのを何回も見てるがそれが全部福島ナンバーだった事と、一度ナイフを抜かれた事があったが福島から来てると言っていた。それ以来釣りに来る福島ナンバーの人にはいろんな事聞かれても嘘を教える事にしている。

桑住平の分岐部から直登コースへ向かうとまもなくミヤマクワガタを見つけた。そういえば梅雨だと言うのにこのところ30度を越す真夏日が続いている。今日も暑くなりそう。

急登の尾根を エッチラ オッチラ登り中腹まで来ると、さっき通ってきた木地山ダムが見えてきた。途中ヒメサユリが咲き、セミが鳴く。眺めはいい、でも風が無い。しかも太陽がカンカン。
山頂直下(約30m)の岩稜帯は注意が必用です。以前は鎖を張っていたのに…

山頂に二名ほど休んでいた。お願いして朝日方面をバックにパチリ。山頂到着8:35。

おにぎりを一つ頬張り、8:50に山頂出発。小国側へ若干下り、分岐から大玉山へ続く稜線を進む。下刈りがされておらず所々笹藪だった。

さらに途中の分岐点から桑住平へ降りる。10:37桑住平。ここから川伝いに、朝通った分岐を過ぎ山荘へ到着11:05。
充実したAMタイムだった。PMタイムは急いで家に帰って、昼食食べて、映画「剣岳」見に行こう。

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木地山ダムから祝瓶山直登コースと大玉へ向かう分岐
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ミヤマクワガタを見つけた中腹まで登ると木地山ダムが見えた
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ヒメサユリも咲いてますうるさく鳴くセミ
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祝瓶山頂から大朝日方面大玉山へ続く道は下刈りが無い
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大玉山と桑住平へ降りる分岐点登った祝瓶を振り返る。左 一番奥が登った尾根
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まもなく完成の長井ダム

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